小学校ではさまざまな文房具を使いますよね。
では具体的にどのような文房具が必要となるのでしょうか。
今回は
小学生が使う文房具とその選び方についてご紹介します。
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小学生が使う文房具
基本的に小学校では下記の文房具が必要となります。
・筆箱
・鉛筆
・消しゴム
・鉛筆削り
・定規
・ハサミ
・のり
・色鉛筆
他にも三角定規、ホチキス、カッター、マジック、セロハンテープが必要になる場合もあります。
▼文房具の選び方
■規則やルールを確認した上で選ぶ
学校によっては文房具の指定があったり、ルールが決まっている場合があります。
例えば、鉛筆は濃さの指定、キャラクターがプリントされているものはNGなど。
まずは学校の規則や注意事項を確認した上で選びましょう。
■なるべく安全性があるものを選ぶ
文房具は使いやすさも大事ですが、なるべく安全性があるものを選びましょう。
特にハサミやカッターは刃物なので危険性があります。
小学生向けの安全装置が付いているものが
おすすめですよ。
■鉛筆の選び方
学校によりますが、鉛筆は2BまたはHBの濃さを指定されることが多いです。
低学年の場合、文字を書くことに慣れていないため2Bくらいの柔らかめの鉛筆が使いやすいでしょう。
■消しゴムの選び方
消しゴムにはあらゆる特性があります。
持ちやすさや柔らかさを重視したものや、消しカスが出づらいものなどがあるのでお子様に合ったタイプを選んでください。
▼まとめ
文房具は学校で使う必須アイテムであり、勉強の効率にも繋がります。
学校のルールを確認しつつ、お子様にとって合うものを選ぶようにしましょう。